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アプリの使い方How to use app

GENBA-EXCEL

現場作業を終えた後、オフィスに戻って膨大なExcel作業に追われるという悩みを解決するためのWebアプリ【GANBA-EXCEL】

現場での作業内容を、その場でExcelに直接反映!

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GENBA-EXCEL画面

点検・検査・測定データをスマホやタブレットから入力するだけで、わざわざオフィスに戻って取りまとめる必要がありません。

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GENBA-EXCELに入力したデーターが、その場でExcelに直接反映

1. 位置情報の設定を管理

GENBA-EXCELの画面が開くと

左上①に位置情報のアクセスについて確認のポップがでます。

使用するEXCELに位置情報の項目があり入力が必要な場合は≪許可≫を選択し、不要な場合は≪許可しない≫を選択。

≪許可≫した場合、②のGPS経度、緯度項目欄に自動的に位置情報が表示されます。

③で常に位置情報が確認できます。

GENBA-EXCELホーム画面

2. 登録設定

初回サンプルのデータが表示されているため、新しく仕事で使用する≪作業ファイル≫となるExcelを登録します。

画面上のところクリックすると画面が開きますので、パソコンから操作したいExcelファイルを選んでアップロード。

Excelファイルのアップロードが完了したら右上にある≪設定≫のボタンをクリックして右に移動させます。

GENBA-EXCEL登録設定画面

3. 設定画面

設定画面の右下にある≪+≫をクリック。

 

GENBA-EXCEL設定画面

4.基本設定の入力

≪項目追加≫の画面が表示されたら、2でアップロードしたExcelを基準にGENBA-EXCELの入力項目の設定をします。

基本設定の入力画面

5. 選択肢の入力設定

自動入力されるExcelの≪セルの位置≫から順番に入力。

サンプル上から

≪セルの位置≫Excelの赤く囲んだ箇所に入力データーを反映させるためB4

≪名前≫EXCELデーター上の項目名、地域名

≪タイプ≫データー入力の際、選択するため select

≪選択肢≫決まっている地域名を複数入力

≪カテゴリ≫GENBA-EXCELでデーター入力の際、効率的に入力できるよう 基本情報

*カテゴリは無記入でも可能

選択肢の入力設定画面

6.位置情報の入力設定

サンプル上から

≪セルの位置≫Excelの赤く囲んだ箇所に入力データーを反映させるため D4

≪名前≫EXCELデーター上の項目名、GPS緯度

≪タイプ≫既にあるテキストを使用するため text

≪規定値≫* 自動的に位置情報を取得するため GPS(latitude)

≪カテゴリ≫データー入力の際、効率的に入力できるよう 基本情報

*経度の時はGPS(longitude)を選択。

GENBA-EXCELでデーター入力の際、数字を直接入力も可能

位置情報の入力設定画面

7.写真の入力設定

サンプル上から

≪セルの位置≫*Excelの赤く囲んだ箇所に入力データーを反映させるため A14

≪名前≫EXCELデーター上の項目名、写真1

≪タイプ≫既にあるテキストを使用するため text

≪カテゴリ≫データー入力の際、スムーズに入力できるよう 写真

*GENBA-EXCELでデーター入力の際スマートフォン、タブレットのカメラで撮影した画像が直接反映されます。

写真の入力設定画面

8.その他の入力設定

サンプル上から

≪セルの位置≫*Excelの赤く囲んだ箇所に入力データーを反映させるため A40

≪名前≫EXCELデーター上の項目名、その他

≪タイプ≫既にあるテキストを使用するため text

≪規定値≫何も選択する必要なし

≪カテゴリ≫データー入力の際、スムーズに入力できるよう その他

8.その他の入力設定画面

9.GENBA-EXCELの設定完了画面

EXCELデーター上の項目に反映させたい項目をGENBA-EXCELの設定画面で入力が完了したら

右上にある≪設定≫をクリックし左に戻し≪ユーザー入力≫画面に戻したらGENBA-EXCELの設定完了。

すぐ現場作業場で使用が出来ます。

GENBA-EXCELの設定完了画面

10.GENBA-EXCELに入力したデーターをEXCELにエクスポート

GENBA-EXCELにデーター入力が完了したら

右上にある≪ダウンロード≫をクリックする。

ファイルが正常に保存されると、ファイルの保存が完了したことを伝えるメッセージが表示されます。

データーをEXCELにエクスポート画面